2018年5月17日木曜日

万年初心者のエギングin串本

5/12の串本釣行の結果です。同僚と釣行
単刀直入に言えばアオリイカに関しては完全ボウズでした。
まあいつものことですが。。。
今回の釣行に関してほぼ個人的な備忘録として記しておきたいと思います。

��時ころに出発して12時ころに現地着。
天気:晴れ 
干潮 : 9:55 & 22:03 満潮:15:53
中潮

最初に向かったのは”旧大島港”

メインで考えていたところは野猿仕掛けが放置されていたので近辺の藻場を探ってみた。
底は大半が砂地。部分的に岩場あり。かなり浅い。イカの確認できず。

1時間程、釣りをした後となりの串本港へ移動

 
最初に見た西側の長い防波堤には野猿仕掛けが堤防の継ぎ目ごとに放置してあった。多分同じ釣り人。車で寝てた人っぽいが
ここら辺はこんな場所取りが通用するようだ。
墨跡はあるが釣る場所がなかった。港内はコッパグレやベラ、キタマクラなどの魚影あり。
対岸の堤防へ移動する野猿師がイカと格闘中だった。近くの浅い藻場でしばらく釣ってみたが無反応。
15時を回りちょっと焦りが入り、お土産確保のための虫エサをとりあえず買いに走る。
釣り餌店の店主からアオリイカの情報を入手。
内容は古座川近辺の藻場が産卵期のエギングには向いてる、串本港は野猿師のいない場所があるといったこと。
野猿をする人には当たり前のことなのだろうが、シャローの藻場は野猿には向いてないらしい。だからそういうところにいきなさいとのことでした。

その情報をもとに古座川近辺の地磯を調べ動鳴漁港横の地磯に向かう。

しばらく様子を見るが藻場らしきものは見当たらず、浅い岩場と強い南風で苦戦。どうやらここではないらしいかった。
南風が強いのでこの近辺での釣りは断念し串本港へ向かうことに。


ここのテトラ帯は釣りにくいのか野猿師はおろか、ほかの釣り人も見当たらなかった。
水が溜まってる以外は釣りやすいテトラ。しばらくエギを投げるがイカの姿は見ることができなかった。
どうやら底は砂地でキスなども釣れるらしい。対岸の大島のお陰か南風は収まっていた。
ここでイカはあきらめ、お土産確保のため穴釣りをすることに。なかなか底までおもりが落ちにくく苦戦するも良型と中型のガシラを2匹釣れた。メジャーがなかったが今年3月に釣った自己記録を更新するサイズっぽかった。

帰ってから調べてみるとこの辺で根魚を釣る人は珍しく結構大型が出るとのことだった。
釣り場は広く誰もいないのでいい穴を見つけられれば良型が山盛り釣れるのかも…。

とりあえず、串本編はここまで。
夜のすさみ白浜辺に続く。


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