2018年5月18日金曜日

釣れないライトゲームin串本~白浜

さて5/12串本遠征の後編です。
同行したメンバーがテトラ帯の移動で疲労し、日暮れ時になったのもあり移動することに。
向かった先は行きがけにチェックしていた紀伊有田漁港。


近くにこんなところがあればしょっちゅう行きたいような雰囲気の漁港。
常夜灯もばっちりある。これは何か釣れるだろうと皆、期待を膨らます。
土産確保に満足てきていなかったこともあり、全員で生きエサメインで釣り開始。
だがしかし、釣れども釣れどもネンブツダイとクロホシイシモチしか釣れない。和歌山では最もよくお目にかかる外道の定番のアレである。
滞在時間は小一時間。自分は水中カメラで遊んだりしていたこともあり何も釣れず…

すさみ漁港へ移動

元々一番メインで考えていたすさみ漁港。
ここからは完全な日暮れになり写真がない。。。
このあたりから再び風が出てくる。暗かった為、あまり周りの状況がよくつかめない。
入ったところが足場が高く少し釣りづらさを感じた。開始早々リーダーが切れ、結びなおそうとした時点で移動決定。
ここは昼間にもう一度様子を見に来てみたいと思った。

最終ポイント見草漁港へ移動

ここは以前コロダイを釣ろうと夜に来たポイント。防波堤には入らず常夜灯のある波止場で釣ることに。
準備をしようと外に出て明かりの下を見るとビックリ。。。おびただしい量の緑色のカメムシの。しかもたまに飛んでくる。
が、そんなことはなるべく気にしないように停泊戦の周りを釣る。移動中にたまに靴の裏からパキパキと踏みつぶす音がするのだけれども、なるべく気にしないようにして。。。
ここではアタリがちょくちょくあるのだが釣れるのはやっぱり先ほども釣れた外道たち。メンバーの一人はどうやらこいつらを持って帰る決心をしたようだった…。マジか
小一時間ほど頑張ってみたがやはり釣れるのはそればかりだった。
ネンブツダイがワームで釣れることを初めて知った。これは差し詰めネンブチングといったところか…。
大きさの割には頑張ってひいてくれるし、なかなか針にかけるのも難しくちょっとは遊べたかな。
波止際の常夜灯と暗い場所の境目くらいでよく当たり、この日は透明カラーにすこぶるよく反応したらしい。
まあ、この情報はいりませんね。天ぷらは案外うまかったらしいですが😃
そんなこんなでカップラーメンを皆で食し10時半に白浜を後にしました。
解散場所着1時半。

南紀の綺麗な海岸線は見てるだけで結構癒されますが、次行くときはもっと釣果がほしいところだ。




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