2018年5月31日木曜日

エイトのセールか!

仕事から家に帰宅するとフィッシングエイトからDMが届いていた。
こんな時期にセールって何だろうと思って見ると10周年らしい。
火災で店舗が焼けて新店舗になって10年ってことかな?

そんなわけで、とりあえず、タモの底栓をなくしちゃったので今週行こうかと思っていたがせっかくなのでセール期間中にでも買いに行こうかと。
ショアジギング用にメタルジグ2、3個とこれからのシーズン用にキス針と錘くらいは買っておこう。他に何か買いたいものがあったような気もするがなんだったかな?

ちなみにセールは6/6~6/10らしい。って、この期間中にどうやら自分は1つ年を取るようだ。。。
それにしてもメジャークラフトのスカイロードのショアジギングロッド一体どこまでやすくなるんだ?セールの度に値落ちが激しすぎる!


今週末は晴れ予報。来週中ごろからは関西地方もどうやら梅雨入りらしいですね。

2018年5月30日水曜日

ノットといえば

大阪湾でもブリがちらほら上がり始めてますね。
今週末は再びショアジギに行こうと計画中。週末はどうせ人も多いだろうし、
まあ自分には釣れないんだろうけどとりあえず朝練で。


話は変わってこの前のGWのフィッシングエイトのセールでスタジオオーシャンマークの
OK55って言うノッターが掘り出し価格(確か780円だったかな…?)で売ってたので買ってみたんです。
あまり深く考えずに買ってしまって買ってからわかったんですけどノーネームノット用のノッターなんですね。
で、調べてみると細いPEライン用、つまり主にエギング、シーバス、ライトショアジギング用であると。




この前のエギングの時に説明書とユーチューブを睨めっこしながらなんとか組んでみたのですが難易度的にも強度的にも特に問題なさそう。
ただ風が吹くとちょっと面倒かもしれない。
使い方は3回くらい組めば憶えられる。
でも自分の脳みそでは使わなかったら2週間くらいで忘れそうだ。。。

ショアジギの際に何も考えずにPE3号と50LBのリーダーで組んでみたが一応組めた。地球を釣った時は相当粘ったのちリーダーが切れたので強度もでていたんだと思う。
最初のユニノットでこぶがデカくなったのでリーダーは1~1.5mくらいしか取れなかった。
波止からならばまあ、特に問題ないような気がするが…。
購入価格なりの価値はあったんだと思うがもうちょっと使いこなしが必要だな。

ショアジギはやっぱりFGノットでやるべきなんでしょうけど現場でやるのは
簡単な方がええよなあ…

2018年5月28日月曜日

ステージを海から山に移して…

今日は嫁さんの友人ファミリーと奈良の矢田山遊びの森公園までMTBを走らせに行ってきた。
6歳ホヤホヤの息子ともうすぐ9際になる娘にMTB体験をさせてみようというのが今日の目的。
自分自身も初心者なので人に教えれるレベルではないんですけどね。



で、本日行った場所はここ↓(MTBに寛大な場所らしいですのでマナーは守りましょう)



近辺に住むMTBerにとっては結構有名な場所なんですがMTB目的で自分が来るのは初。
MTBにまだ興味を持たなかった3年ほど前に息子と虫を捕まえるために来たことはあるんですがね。


昼過ぎについてとりあえず、昼食タイム。しばらくの談笑の後、息子が早く山に登りたがったの
で満を持して行くことに。



序盤はほぼ登りの連続で保育園では体格、体力に恵まれてる方の息子でも流石に漕いで上がるのは難しく、ひたすら押すことになった。
たまに手伝ってあげたりしながらとはいえ、結構頑張っていたと思う。
ある程度いったところでUターン。下りメインの復路も教えてもらったことをなんとか
頑張って一度もこけずに帰ってくることができた。ちょっと怖がってはいたけれど、初めてにしては上出来だろう。
まだ走りたかったらしくちょっと物足りなさそうだった。


続いて娘の挑戦。最初はすぐに文句を言ってすぐやめると言い出すのかと思ったが、1つ違いの嫁友人娘ちゃんと、ライバル心が目覚めたのか途中からグイグイ上がる。
急なところは押しつつもイケると思ったらすぐに漕ぎだす。めちゃくちゃ頑張る娘の意外な姿にすごくビックリしたのとともに、見直した瞬間だった。そしてMTBの楽しさに見出されたようにも見えた。
途中シングルトラックのところも臆することなく走り抜き展望台でゴロンと休憩。
凄く充実してそうな笑顔がよかった。
復路も、緩い階段を乗ったまま下りたり、結構細めの、子供には難しそうな下り坂も二人そろってクリア。子供ってすごいなと感心しながら後ろを追いかけた。
うちの子は最後の最後のなんでもなさそうなところでブレーキをミスって
転んで痛がっていたけれど、それでも尚笑顔だったのが印象的だった。
これは娘にもMTBを買わなければならないフラグを立てちゃったのかも💦



大人だけでひたすらダウンヒルを駆け降りるのも楽しいけれど、これはこれで凄く楽しいなと感じた日だった。これはまた近々いかないとな😄



2018年5月27日日曜日

今日こそ05ツインパワー8000HGを(ほんのちょこっと)分解してみる

昨日足りなかったM2のイモネジ回しを会社帰りに(0.89mmの六角レンチ)買ってきました。
コーナンで200円しないくらいの値段。
で、さっそく分解開始
この部分が例のイモネジですね。
この下のワッシャ類は順番を覚えておきましょう。


真ん中のナットを外す前に回り止めになっている横のネジを外しましょう。
ナットのレンチサイズは12mmです。メガネレンチが便利かも。



カポッと外すとハイこの通り。黒いドロドロとした物体がへばり付いています。
ウエスなどにパーツクリーナーを吹き付けてゴシゴシ拭き取って下さい。
直接吹きかけるとすぐに蒸発してしまうのでやりにくいです。
あと、有機溶剤なので樹脂等にかかると腐食劣化の原因になることがあります。
自分の場合は15分ほど拭くのに時間を費やしました。
バラした逆順に組み立て直して。作業完了です。
組み立てなおしてリーリングしてみたらシュイーンと風切り音に似た小さい音がしたのですが前からこんな音してたかな??
フリクションリングを取ったことに起因するのか?関係ないのか…?
まあ、とりあえずフリクションリングを取った状態で釣りにくくなったのかどうか来週の釣行で確認しようと思う。まあ多分無問題だろう。



6際になった息子の誕生日ケーキ用に仮面ライダービルドに出てくるクローズマグマの絵を
チョコペンで書いてあげたら0点の酷評💥をもらいました。
お父さん結構頑張ったつもりだったんだけど…😅




2018年5月26日土曜日

番外編…MTBメンテ

一昨年までバイカーだった自分は、昨年の2月ころからマウンテンバイクに乗ってます。
主に会社への通勤の足なんですが、去年の夏ころまでは2/月くらいで山へ行ってました。
ちょっと手首を痛めていることもあり遠ざかっているんですけど、息子の誕生日にMTBを買ってあげたのを機にまたちょっと山へ行ってみようかと検討中。

 今日は、ディレイラー(変速機)の調子が悪いので世話になっている自転車屋に持って行ったところ、リアのディレイラーを保持するパーツが歪んでいるとのこと。とりあえず調整してもらって幾分ましにはなった。ちなみにパーツは2000円ほどらしい。
気に入らなかったら交換しよう。

 フロントのタイヤのフレが気になったので相談してみたらやはりスポークが緩んでフレていたらしい。作業時間10分、工賃500円也。
やっぱり年に一回くらいはこういうメンテは必要なんだろう。
乗り心地は凄くよくなった。明後日は矢田山へ行ってみるかな。

05ツインパワー8000HGを分解してみ…ん?

前回、当リールのフリクションリングが溶けるトラブルが発生したことを書いたが、
今日夕刻、ちょっと時間ができたので分解してみることにした。
まず必ず準備しないといけないのがこれ。
パーツクリーナー!
コーナンでたっぷり入って198円のセール品。逆さにしても使えます。
これがないといたるところが真っ黒に。
ウエスや紙ウエスも準備しましょう。

さて、改めて状況確認。
赤丸のところから黒いベタベタなヤツが垂れています。かなり悪質なヤツです。
手袋をしたほうが無難ですね。
まずはドラグレバーを緩めてスプールを外します。


外しました。で次にこのワッシャー類を外します…ん?
こんなところに出っ張った部品がついていて外さないとワッシャー類が取れない!
この前バラしたNAVIにはなかったのに。。。
で、パーツリストを見てみると…
17番のイモネジを外さないといけないみたいだ。。。先に確認しろよな…


ちなみに17番、M2のイモネジ。0.89mmかなんかの六角レンチがいるようだ。
そんなの持ってねーよ。ってわけでこの時点でコーナンは締まっていたので作業終了。
明日コーナンかアストロプロダクツにでも買いに行こう。
会社にあったら借りてこようかな。。。

因みに今回問題が発生したパーツは54番。ルアーを投げた後にリーリングすると自動でベールが戻るための部品らしい。
勝手にベールが倒れてブチンとルアーを飛ばすことがある自分にはどっちかといえば不要な機能なので、この際代替品は入れないでおこうと思う。
デチューンです。

2018年5月25日金曜日

次の釣りは…

仕事や子供の誕生日等で次の釣行は6月の最初の週末になりそうだ。
とりあえず、夏までの目標はショアジギで一発青物を釣り上げること。

ツバスでもサゴシでもいい。けれどもサバはカウント外で💦
岸和田周辺はそろそろブリが回ってくる季節なんだろうけど夢は見すぎないようにと。
一本あげるまではできる限り週末は海に通おうと思う。

次の釣行までにトラブルが発生したリールを直さなければ。

05ツインパワーのフリクションリングが溶けて流れ出てきた。
古いシマノのリールにはよく起こるトラブルの様。経年劣化で仕方がないのかもしれないが、手につくとなかなか取れないのがたまらなく嫌。
その感じは車のドアパネル内の防水シートを張り付けているブチルゴムそっくり。

とりあえず、明日軽く分解して溶けたフリクションリングをパーツクリーナーで洗浄する。
あとは部品をどうするか。現行型の同等品を使うのか似たようなリングを探すか。
とりあえず開けてから考えよう。



2018年5月24日木曜日

大阪で小さい子供と行きやすいポイント

 大手の釣具店、フィッシングマックスなんかの釣果情報を見ていると
大阪でもそろそろサビキシーズンが本格化しつつあるようですね。
小さい子供を連れて釣りにでも行ってみようかと思ってもなかなかいいポイントってありません。
 砂浜なんかはまだ危険度も低い方だと思うんですけど大阪で砂浜といえばポイントが限られます。そうすると手軽で安全度が高い釣り場となると柵がある波止場という風になるのではないでしょうか。
 と、まあ以上の条件から「サビキでもしようか」となると自分は泉大津のなぎさ公園をよく利用します。
駐車場代がかからないのと柵がある場所がある、綺麗ではないが一応トイレもあります。
そんな場所なので、じっとしていられないウチの息子も4歳ころから連れて行きました。
ただネックはポイントも駐車場も広くないのでハイシーズンは場所取りが大変な場合も…。
上記の釣具店のサイトで爆釣中というような釣果情報が出ている時期に釣れている時間帯を外さずに釣行すれば、それなりに釣果を上げれる可能性は高いのではないかと思います。
ここではサビキでアジ、イワシ、メバル、ガシラ、ウミタナゴが釣れたことがあります。
サバや季節によってはアイナメの新子なんかも釣れるようですね。
夏場は蚊が大変多い場所なので虫よけ対策も忘れずに。

2018年5月21日月曜日

青物始まってなかった・・・

昨日の予告通り今日は初ショアジギに行ってきました!

天気:晴れ 
干潮 : 3:58 満潮: 9:18
中潮

泉南地方の某有名波止です。昨日の釣果情報のせいかどうかわかりませんが15~20m間隔くらいでルアーマンがいました。
朝5時過ぎにエントリーして7時半過ぎまでひたすら60~80Gを投げまくりました。
今日は結構な南風のせいですぐに糸が流されていくような状況。
初心者の自分としては60gくらいがしっくりくるような気がしてメインとして考えていた40gは使わずに終わりました。
寒くて(気温としては13~15度くらい?)冬用のジャンパーでちょうどいい感じでした。

結果はボウズ✨で、周りも釣れてる気配はなかった。岸和田一文字の釣果情報でも今日は何も出ていなかったのでそういう日だったと考えることにしようと思う。
 すぐ目の前では30~50cmくらいのサイズのボラの群れが行ったり来たりし、テトラ帯のすぐ向こうは海藻がびっしり生えているようだった。
唯一スレで引っかかった獲物はコレ👀


帰ってから調べてみると、どうやら食用としてメジャーなナマコの「マナマコ」っぽかった。
嫌いじゃないので持って帰って食べるのもアリだったのかも…?

それから(いわゆる無印)コルトスナイパー906MHはすごく使いやすかった。よく80Gは何とか投げれるレベルとか評価されているが、普通に投げれる感じだった。ただ飛距離は60Gとさほど変わらず。サーフとか足場のしっかりしたところならもうちょっと差が出るかな。
後輩のスカイロード960Hとバイオ6000SWの組み合わせの軽さがちょっとうらやましかった。自分のタックルは明らかに重い💦
とりあえず明日は右の二の腕が筋肉痛になるだろう。

 今回問題が発生。ほぼ使っていなかった05ツインパワー8000、たまに引っかかりがあるからなんだろうと思っていたら、帰ってからスプールの下側から黒いブチルゴムのようなものがダラっと出てきた。     
これは昨年、古いNAVI2000でも発生したフリクションゴムの劣化では…。部品はもう手に入らないらしいので使えそうなものを調べて修理するしかないですね。
これはまた後日ブログのネタにでもするとしましょう💧
では!





2018年5月19日土曜日

行くで初ショアジギ!!のその前に…

明日早朝にダメもとで、というよりは新しい竿の試投という意味合いで初ショアジギに行こうと目論んでいたんですが、
某有名釣果報告サイトに大阪の波止からハマチが釣れたという報告が載ってました。
今日はがらすきだったらしいですが明日はちょっと多いかもしれませんね。。。
まあハイシーズンほどはないと思うのでとりあえず行ってみるとします。
早朝短時間ですし、釣れればラッキーくらいの感じで。

さて、明日釣行の前に下準備。
10年以上前にオフショアジギングで使ってたメタルジグが使えないかと確認したところ、案の定、針が錆びまくっていた。


そこでペーパーやすりで磨いてみることにしました。今回は家にあった600番を使用します。

針を包んでゴシゴシ、ゴシゴシ錆はなかなか取れません。しばらく磨いて…



ある程度綺麗になりました。このまま放置してるとまた削ったところから中心に錆びてしまうので油性マジックを塗っておきました。

出来上がりはこんな感じです。

さて明日に備えて早く寝よう。まあいつもの様に釣れないでしょうけど(笑)



ガシラを食べる

先日釣ったガシラ(カサゴ)さんの調理についてです。

今までは小型ばかりだったので煮つけ、みそ汁等、王道の食べ方をしていました。
��月に釣った25cm級の奴は刺身にしてみたのですが、如何せん包丁さばきが下手(これ重要)なのと内臓がデカいのとでほとんど身がとれませんでした。
それで今回は以前に検索して気になっていた「酒蒸し」にして食べてみることにしました。
調理されたヤツはこの子です↓

術後の写真はないのであしからず…


調理方法
①ウロコ、内臓を取って(自分はガシラについては割り箸を使用してのツボ抜きという方法を多用します)身に切れ目を深めに入れる。
②塩コショウをやや多めにかける。クレージーソルトとかでもOK。今回は家にあったマジックソルトを使用。
③切った野菜(人参・ピーマン・キノコ類などお好みで)をのせて酒を適度に加えラップする。
④電子レンジ600W~800Wで8~10分程度チンします。魚の大きさによって違うと思うので適当に火の通り具合を確認しながらやって下さい。
⑤熱したフライパンでゴマ油にしょうゆを加えたものをジュツと煮たたせ、上からかけて出来上がりです。

まあ調べればもっとわかりやすい調理方法がたくさん出てくるんですが参考までに。
普段全くキッチンに立たない超ド素人の自分でもできてしまった料理なので誰でもできると思います。
家族にも好評でしたので白身の魚が釣れたらまたやってみたいと思います。



2018年5月18日金曜日

大阪に青物だ!

今年はショアからあ青物を狙おうと年明けからウズウズしてました。
先月はある程度の大物と潮の流れのはやい場所を考慮し、ショアジギロッドを購入。
シマノのコルトスナイパー906MHである。
フィッシングショーであれこれ見たり、ネットの評価なども参考にし色々考えた結果このロッドのこのタイプに落ち着いた。
大阪という場所を考えるとこれでもオーバースペックなのかもしれませんが。

昼間に某大手釣り具サイトの釣果情報を見ていると武庫川一文字にてブリが上がったとのこと。しかも何人かバラシもあったらしい。
岸和田一文字ではハマチが上がっていたし、そろそろ大阪にもブリの群れが入ってきそうですね。
昨年は岸和田一文字でブリラッシュがあったようでわたりたいところですが今月は無理かな。

行くとするなら週末に完全ショアからニューロッドの試投をするくらいでしょうかね。
青物はオフショアでしか釣ったことがない(しかも10年以上前の話)ので今年は釣りたい。夏から初冬にかけての今年の大きな目標です。
まあ、ツバスでもサゴシでもとりあえずはいいんですけどね。



釣れないライトゲームin串本~白浜

さて5/12串本遠征の後編です。
同行したメンバーがテトラ帯の移動で疲労し、日暮れ時になったのもあり移動することに。
向かった先は行きがけにチェックしていた紀伊有田漁港。


近くにこんなところがあればしょっちゅう行きたいような雰囲気の漁港。
常夜灯もばっちりある。これは何か釣れるだろうと皆、期待を膨らます。
土産確保に満足てきていなかったこともあり、全員で生きエサメインで釣り開始。
だがしかし、釣れども釣れどもネンブツダイとクロホシイシモチしか釣れない。和歌山では最もよくお目にかかる外道の定番のアレである。
滞在時間は小一時間。自分は水中カメラで遊んだりしていたこともあり何も釣れず…

すさみ漁港へ移動

元々一番メインで考えていたすさみ漁港。
ここからは完全な日暮れになり写真がない。。。
このあたりから再び風が出てくる。暗かった為、あまり周りの状況がよくつかめない。
入ったところが足場が高く少し釣りづらさを感じた。開始早々リーダーが切れ、結びなおそうとした時点で移動決定。
ここは昼間にもう一度様子を見に来てみたいと思った。

最終ポイント見草漁港へ移動

ここは以前コロダイを釣ろうと夜に来たポイント。防波堤には入らず常夜灯のある波止場で釣ることに。
準備をしようと外に出て明かりの下を見るとビックリ。。。おびただしい量の緑色のカメムシの。しかもたまに飛んでくる。
が、そんなことはなるべく気にしないように停泊戦の周りを釣る。移動中にたまに靴の裏からパキパキと踏みつぶす音がするのだけれども、なるべく気にしないようにして。。。
ここではアタリがちょくちょくあるのだが釣れるのはやっぱり先ほども釣れた外道たち。メンバーの一人はどうやらこいつらを持って帰る決心をしたようだった…。マジか
小一時間ほど頑張ってみたがやはり釣れるのはそればかりだった。
ネンブツダイがワームで釣れることを初めて知った。これは差し詰めネンブチングといったところか…。
大きさの割には頑張ってひいてくれるし、なかなか針にかけるのも難しくちょっとは遊べたかな。
波止際の常夜灯と暗い場所の境目くらいでよく当たり、この日は透明カラーにすこぶるよく反応したらしい。
まあ、この情報はいりませんね。天ぷらは案外うまかったらしいですが😃
そんなこんなでカップラーメンを皆で食し10時半に白浜を後にしました。
解散場所着1時半。

南紀の綺麗な海岸線は見てるだけで結構癒されますが、次行くときはもっと釣果がほしいところだ。




2018年5月17日木曜日

万年初心者のエギングin串本

5/12の串本釣行の結果です。同僚と釣行
単刀直入に言えばアオリイカに関しては完全ボウズでした。
まあいつものことですが。。。
今回の釣行に関してほぼ個人的な備忘録として記しておきたいと思います。

��時ころに出発して12時ころに現地着。
天気:晴れ 
干潮 : 9:55 & 22:03 満潮:15:53
中潮

最初に向かったのは”旧大島港”

メインで考えていたところは野猿仕掛けが放置されていたので近辺の藻場を探ってみた。
底は大半が砂地。部分的に岩場あり。かなり浅い。イカの確認できず。

1時間程、釣りをした後となりの串本港へ移動

 
最初に見た西側の長い防波堤には野猿仕掛けが堤防の継ぎ目ごとに放置してあった。多分同じ釣り人。車で寝てた人っぽいが
ここら辺はこんな場所取りが通用するようだ。
墨跡はあるが釣る場所がなかった。港内はコッパグレやベラ、キタマクラなどの魚影あり。
対岸の堤防へ移動する野猿師がイカと格闘中だった。近くの浅い藻場でしばらく釣ってみたが無反応。
15時を回りちょっと焦りが入り、お土産確保のための虫エサをとりあえず買いに走る。
釣り餌店の店主からアオリイカの情報を入手。
内容は古座川近辺の藻場が産卵期のエギングには向いてる、串本港は野猿師のいない場所があるといったこと。
野猿をする人には当たり前のことなのだろうが、シャローの藻場は野猿には向いてないらしい。だからそういうところにいきなさいとのことでした。

その情報をもとに古座川近辺の地磯を調べ動鳴漁港横の地磯に向かう。

しばらく様子を見るが藻場らしきものは見当たらず、浅い岩場と強い南風で苦戦。どうやらここではないらしいかった。
南風が強いのでこの近辺での釣りは断念し串本港へ向かうことに。


ここのテトラ帯は釣りにくいのか野猿師はおろか、ほかの釣り人も見当たらなかった。
水が溜まってる以外は釣りやすいテトラ。しばらくエギを投げるがイカの姿は見ることができなかった。
どうやら底は砂地でキスなども釣れるらしい。対岸の大島のお陰か南風は収まっていた。
ここでイカはあきらめ、お土産確保のため穴釣りをすることに。なかなか底までおもりが落ちにくく苦戦するも良型と中型のガシラを2匹釣れた。メジャーがなかったが今年3月に釣った自己記録を更新するサイズっぽかった。

帰ってから調べてみるとこの辺で根魚を釣る人は珍しく結構大型が出るとのことだった。
釣り場は広く誰もいないのでいい穴を見つけられれば良型が山盛り釣れるのかも…。

とりあえず、串本編はここまで。
夜のすさみ白浜辺に続く。


2018年5月13日日曜日

串本遠征

昨日は朝9時出発で串本まで釣りにいってきました。
結論から言うとボウズ逃れのブラクリ仕掛けで釣ったガシラ2匹。
なかなかキビシかった。

帰宅は深夜1時半。なかなか疲れたがその分面白った。
詳細はまた後日。


2018年5月11日金曜日

潮干狩りネタ

さる5月4日、GW恒例の潮干狩りに行ってきた。
場所は三重県松阪市の松名瀬海岸。
写真は撮ってないので何も残ってないのですが。。。
 
この日は強風が吹いて気温もさして上がらず潮干狩り日和ではなかったが
まあそこそこの賑わいだった。
最初は割りと人が少なめなところを攻めてみたが全く採れず貝殻しか出てこない。
やっぱり人が多いところには訳があるんだなと思い人が多いところの周辺を娘と調べてみるとアサリと思しき貝が何個か採れた。
潮がいい感じにひいてきたのでマテ貝を採ろうとポテトマッシャーを鍬に持ち替えて辺りを探ってみたが全く採れず。
それっぽい穴は見つかるんだけど全然取れなかった。去年の和歌山、浜ノ宮ビーチ(中潮は厳しい)に続いて2連敗…。マテ貝はどこに行ったらたくさん採れるのか。
腰痛持ちの自分には潮干狩りの態勢は厳しいので途中からはかなり適当な感じになってしまった😖まあ、毎度のことなんですけどね。

さて持ち帰ってから貝を調べてみるとアサリと思っていた貝は全てハマグリだったことが判明。
ハマグリ特有らしい貝のつなぎ目当たりの突起があった。案外普通にハマグリって採れるんですね。こんな貝が採れるなら来年はもう少し真剣に掘ってみるか。
バカ貝かシオフキかよくわからない貝は持ち帰ってみたけど砂抜きが難しく結局食べられなかった。次回はもっと海水を持って帰って砂抜きに挑戦したいと思う。
ハマグリは酒蒸しで大変美味しくいただきましたとさ。





2018年5月8日火曜日

エギングロッド バランス調整

週末の釣りに向けてエギングロッドのバランス調整をしてみました。
因みに、現在使ってるタックルは数年前のカラマレッティGONCBS-862MH 8'6''と05バイオマスターの3000(Sスプール交換)
ずいぶん前のタックルですけどまあ、殆ど使ってないもんでヘタリはほぼありません。

以前、アオリイカ釣行時にエギが着底しても感覚的にわかり難く、シャクるのも非常にやりにくいということを知人に相談したところタックルバランスの悪さを指摘されたのですが、そのまま放置してました。去年末、久々に釣行した際に「やっぱりコリャアカン」となったので
一念発起でチューンすることにしました。

やり方はネットで調べるとお手軽そうなのがすぐ出てきました。
使うのは熱収縮するラバーチューブタカ産業 T-101 ラバーチューブ 35mm×500mm 小物 黒
タカ産業 T-101 ラバーチューブ 35mm×500mm 小物 黒
��数社から同じような製品が出てます。)エギングロッドならΦ30かΦ35で行けると思いますが今回はΦ30を使用。それとエギ・ルアー用に売っているチューニングシンカー第一精工 徳用チューニングシンカー1mm
第一精工 徳用チューニングシンカー1mm
今回は1mmを使用します。

2つで1500円程度ってとこですかね。

さてまずはロッドバランスの確認。

バランスセンターが結構前にあります。
ロッドは結構軽いのに、重い3000番を使ってこのバランスセンター位置。自分にはこの理由がわからないんですけど偉い人教えてください…。

それではチューニングシンカーをグリップエンドに巻き巻きしていきます。綺麗に巻かないとラバーチューブがスムーズに入っていかないのと、何より持った時に違和感が生じると思われます…
無理に引っ張ろうとすると切れるので注意です。テーパーがっかっているところの処理も若干難しいです。
バランスを途中確認しながら、位置、長さを調整し3回ほど巻き直してこんな↓感じです。不器用でもまあ、何とかこれくらいは…(笑)


次はラバーチューブの中に巻き巻きしたグリップエンドを通します。Φ30ではかなりギリギリでしたがまあ何とか入りました。
ティップ側エンド側とも包み込むように数ミリ長めにすると
いいと思います。通し終えたらコンロで中心部分から炙っていきましょう。火に近づけすぎるとロッドが燃えるかも…
ドライヤーでも一応いけます。

さて出来上がりです。バランスセンター位置をとりあえずここにもってきました。
軽く振ってみた感じでは良さ気な感じがします。
現場で気にいらなかったらまた次回微調整しようと思います。



グリップエンドは割りと綺麗に収まったんですがティップ側はイマイチ…まあこんなものかな。

このチューンが釣果につながればいいんですが…、実際どの程度感覚が変わるのが楽しみです。







2018年5月6日日曜日

GWに子供と和歌浦漁港へ釣行

初回記事です。
宜しくお願いします。

今日はGWということもあり、子供たちを連れて釣りに行ってきました。
子供も小さいのでトイレが近くにあり、比較的空いてそうで、ある程度なんかが釣れそうなところ、
尚且つ午後からの釣行でしたので比較的行きやすいところっていうのが条件です。
いつもならマリーナシティの大波止とか行くんですが、今回来たのは和歌山市の新和歌浦漁港(マリーナ横)。
1か月ほど前にメバリングに来たところです(因みに釣れず)。




今回はバスロッドを使用しての根魚釣りです。エサはマルニシ本店にて購入したシラサエビを使用。
17時を回ったころから釣り開始。一投目でいきなりミニガシラを釣り上げたので子供と交代。



日が沈むまでは毎回くらいアタリがあり8歳の娘でも釣れたのはもちろん、サビキしかしたことがない5歳の息子でも
��匹釣ることができました。
途中こんな↓ゲストも釣れ

(突然引っかかったアメフラシ)


まあ、そこそこ楽しめました。写真は7匹ですけど8匹釣れました。

小さいので全てリリースですが…


終わり掛けにはマリーナシティの花火が対岸に見え、嫁さんも喜んでましたとさ。


来週は同僚と南紀までエギング予定です


2018年5月5日土曜日

自己紹介

いつも釣りに行くまでは妄想だけが広がるが、いざ終わってみると釣果が伴わない人って自分だけじゃないはずですよね?
夜な夜な出かけてボウズで帰り、嫁さんの冷たい視線を浴びるとか…
そんな2児の父が、(なるべく家族の迷惑にならないよう?)限られた時間と予算で、釣果を求めて出撃する釣行&生活記録です。

大阪東部に住んでおり、深夜でも海まで小一時間かかる住環境です。