2018年6月14日木曜日

チャリコを食べる

先日のライトゲームで釣ったチャリコですが、持って帰って食べることにしました。
美味しいんで、ある程度の大きさがあるとやっぱり持って帰ってしまいますね。

といってもマダイサイズじゃないし、一匹しかいないので調理方法によっては殆ど食べるところがなくなってしまう…💦

というわけで、今回はチャリコの鯛めし、というか「チャリコ飯」にしてみました。
これなら身から出る出汁の恩恵で家族全員で食すことができる(なんか貧しい響き…)!


作り方は簡単です。
小さいから頭ごとジャーに入ります。というか、入れないとなんか勿体ないですね。
だからとりあえず腹を切って内臓だけ取り出しましょう。

自分は魚の頭部を残すときは割り箸を使ってツボ抜きというやり方を多用します。
口から割り箸を2本通して左右それぞれのエラブタの外側を通し、再びエラの穴から内蔵と皮の間に差し込む。
位置は胸ビレのやや下あたりを通す感じでしょうか。
そのまま奥の方まで突っ込んで割り箸二本を片手で握り、グルっと回して口から内臓を引き抜く。取り残した分があれば、口の中からとって中身を水で綺麗に洗い流す。
って、文章で書いてもよくわかり難いのでユーチューブなんかを参考にしてください💧

手のひら大のチャリコなら切れ目を入れる必要もないと思うのでお米の上にそのまま載せましょう。
あとは、お米3合に対して醤油、お酒を45ml(大さじ3)づつ入れて炊飯開始。
昆布なんかを入れてもいいんですが今回はなかったので入れませんでした。

炊き上がったら骨を取って身をほぐしてよく混ぜてください。
これでそれなりに美味しい「チャリコ飯」が簡単に作れます。
自分はチャリコが釣れたらいつもこれです。ハイ






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