三連休の中日は家族サービス!
ってなわけで、子供たちを連れて須磨水族館(スマスイ)へ生態研究?に行ってみた。
まあ水族館といえば大抵は珍しい魚に目が行くものなんでしょうが、
個人的には身近なポピュラーな魚についつい目が行きがち。。。
中でも写真に収めたのはこの魚たち。。。
そう、一匹目はキングオブ根魚!ことガシラ(カサゴ)
ガシラといえば底に張り付いてエサを待っているイメージですが
意外なことに、こんな感じで上を向いて底から離れて泳いでいることもあるんですね。
去年、夕刻にガシラがライトタックルで入れ食い状態になったことがあるんですが、
その時は底まで沈めずとも比較的浅場の中層域で食ってくる感じでした。
この絵を見れば納得といった感じです。
そして次は根魚御三家の一角、メバル。
メバルは浅場に浮いてることも多い魚ですが、この魚は大抵がこのように上を向いていました。
メバルは他所の水族館でも上を向いているイメージです。
自分よりも上を行くエサを待っているのでしょうか?
となるとメバルの場合は魚がいるより上の層を狙ってルアーを流した方が釣れ易いってことになるのか?
この二種とは違ってアコウ(キジハタ)の場合は底の障害物に隠れてじっとしていました。
捕食モードに入っているときは全く異なるのかもしれませんが、まあベタ底を狙った方がヒット率は上がるんでしょうね。
とまあ、今回の発表?はこんな感じです。
大きな魚が悠々と泳ぐ大水槽はどこの水族館でも一番目を引きますね。
フィッシュイーター系と一緒に入っているアジとイワシの群れ、捕食されることもなく
普通に泳いでましたが、フィッシュイーターも空腹でなければ全くベイトに興味を示さないんですよねぇ。
そういうのを見てると魚を釣ることがいかに難しいことなのか痛感してしまいますね。
今回一番驚いたのは6歳の長男が最後に再び寄った大水槽に見とれてなかなか帰ろうとしなかったこと。
サメと一緒に堂々と泳ぐGTも気に入ったようで、血は争えないなと…
趣味のこともあってか、自分も水族館は好きな方で近隣県の水族館はほぼ制覇。
須磨水族館は今回が初めてでしたが、今回の来訪で行ってないのは城崎マリンワールドくらいになりましたとさ。
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